当サイトご利用前に必ずお読み下さい
このサイトで記述している内容はサイト管理者が行った作業を公開しています。
以下のことを十分ご理解して頂き、ご参考にして頂ければ幸いです。
●サイト管理者はプロではありません。
●公開している作業内容は正式なものではありません。
●当サイトを参考に作業することは自己責任です。
よって、当サイトで何かを判断し、行動することには一切の
責任を持ちません。
もし、参考にされる方は十分にリスクアセスメントを考え作業してください。
ある程度、自分で車を整備できる人には難しい作業ではありませんが自信がない人や
足回り作業の経験のない人はやらない方が賢明です。
ドライブシャフト交換をやってみる@
まず、ジャッキアップ→タイヤ外しをします。

この状態で作業を進めて行きます。
外す順番は前後しても構いませんがまず、ブレーキ関係を外していきます。

矢印のキャリパーを止めているボルト(14ミリ)を緩めます。

キャリパーを外したら次にキャリパーサポートを外します。
これも2本のボルト(17ミリ)を緩めてください。
外したキャリパーは地面に届くほどブレーキホースが長くないので
テンションがかからないように何かの土台の上に
置くなどしてください。
画像はロアアームに置いていますがあまりいい方法ではありません。
キャリパーサポートを外し、ブレーキローターも外します。
どのタイミングでもいいですが、ナックルが固定されているうちにセンターボルトの割りピンを抜いて
おきましょう。

そして、このハブを留めているセンターナットを緩めるわけですが、これはかなり固く留まっています。

緩めるには工具をパイプなどで延長してやる必要があります。
ここでは緩めるだけで完全には外さずにおきましょう。
ちょっと適当な画像がなかったので順序が前後しますが矢印のブレーキホースを留めている
金具を外しておきます。ブレーキホースを留めている金具の返りの部分にマイナスドライバーなどを当て、
ハンマーで軽く地面方向に叩けばすぐ外れます。

次に、タイロッドエンドを外す訳ですが↑の図の頭の14ミリのボルトを完全に外さず緩めます。

ボルトを緩めたら、500g〜1sくらいのハンマーで写真の部分を叩きます。
この方法は専用工具がないときのもので、ナックルには傷が付くし、手元が狂って変なところを
叩いてしまう可能性もあるので自己責任で叩きましょう。
ちなみに、軽く叩いたら何度やっても外れないので一発ガツーンと叩きましょう。
写真を撮るのを忘れていたので写真はすでに外れているものです。

画像の矢印部分に隙間ができれば外れています。タイロッドエンドがナックルから落ちていなくても
外れている場合があるのでハンマーで叩くたびに確認してみてください。
外れているのに下がっていないときはかる〜く頭のナットと叩けがタイロッドエンドが落ちます。
間違ってもナットを付けずに叩かないようにしましょう。ナットがなめるとエンド交換になってしまします><

ショックとナックルを分離するにはストラットのショックに留まる17ミリのナットを2本外します。
そして、矢印方向にボルトを抜きましょう。
この時、状態によってはスタビが効いている場合があるので様子を見ながらやりましょう。

これで、ナックルを固定していたタイロッドとショックが外れ、ロアアームに乗っている状態で、
ナックルがロアアームの接続部分を中心にクリクリ動く状態になっているはずです。
これで、ドライブシャフトがナックルから引き抜くことができます。
もし、抜けにくかったらセンターナットをつけた状態で軽くハンマーで叩けば抜けるはずです。

これでやっとドライブシャフトが抜ける状態になりました。
これから先の作業は短時間の作業ではありますが、車両の下へ潜るので
ウマを使用するなど安全には万全の状態でやりましょう。
間違っても、純正ジャッキだけとかでやらないように。
ドライブシャフトのインナー側はこのようになっています。


上が外す前で下が少しだけ外した状態です。
シャフトの先端にはCリングが入っていますので抜けにくい場合はバールなど
適当な道具をテコの原理でシャフトにかけ、抜きます。

抜けました。
シャフト先端付近についているのがCリングです。
ミッションオイルが漏れるかな?と思っていましたが全く出てきませんでした。

ミッション側にはオイルシール(画像の黒いやつ)がついていますので傷つけないように
気を付けて作業しましょう。
これで完全にドライブシャフトは車体から分離されましたので、新しいものを
この手順とは逆にすればOKです。
もし、ドライブシャフトが入りづらかったら押し込む方向に力を入れつつ、シャフトの
アウター側の先端をセンターナットを付けた状態でコツンとハンマーで叩けば入ると思います。
最後に
サイト管理者は注意書きにあるように、プロでもなければ整備を仕事にしたこともありません。作業内容は自己流でやっております。
このサイトがご参考になれば幸いですが、その場合は自己責任でということを十分ご理解頂きたいと思います。
安全には十分配慮してください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
